こんにちは!
女性のお肌をうるおす、うるおい漢方の専門家・御子柴詩織です。

突然ですがみなさんは、くよくよしちゃったり思い悩むことはあるかしら?
生きていれば色々あるから時にはくよくよ思い悩んじゃうことだってあるわよね。

 

実は漢方では「感情」は「内臓」の状態で決まるとされます。
そして「お肌」は「内臓」の鏡ですから内臓の状態でお肌の状態も変わってくるのです。

  • くよくよする
  • 思い悩む

という感情は内臓(五臓六腑)の「脾(ひ)」が弱っているというサインです。

五臓六腑の「脾(ひ)ほ働きとは?

「脾(ひ)」というのは食べた栄養を全身に運ぶ働きをしているので「脾」が弱るとお肌に栄誉が届かなくなりツヤもなくなってきます。
また、「脾」はカラダの中も外も正しい位置に保つという働きもしています。
ですので、「脾」が弱ると外見も下がる(たるむ)、内臓も下垂するというサインが出てきます。

ほうれい線は、たるみが原因ですので「脾」が弱ったサインの1つです。

「脾」を整えてあげると、くよくよする思い悩むという感情も、ほうれい線も気にならなくなってきますよ^^

「脾」を整えるにはどうすればいいの?

「脾」を整えるには天然の甘いもの、黄色いものを食べると良いです。
芋類、かぼちゃ、栗、玄米、はちみつ等ですね^^

かぼちゃ

「脾」が弱っていると胃の調子も落ちていることが多いので、よく噛んで食べるようにしてください。

お試しあれ(^o^)

 

 

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最後までお読みくださった皆さんへ
愛と感謝をこめて

とにかくうるおいよ〜うるおい♡
御子柴詩織