こんにちは!

女性のお肌をうるおす
うるおい漢方の専門家
御子柴 詩織です。

 

◆子宮や卵巣に悩みがある人がやるべきこと◆

 

最近、子宮や卵巣のお悩みが
沢山届いています。

生理痛、月経過多、子宮筋腫、子宮内膜症…

 

どのお悩みであっても
子宮のお悩みには
3つやるべきことがあります。

 

その内の1つを今日はシェアしますね。

 

それは、

 

 

お腹の中を温めること

子宮や卵巣のお悩みは
冷えによって巡りが悪くなって
起こっていることが多いのです

(その他の理由がある場合もあります)

 

漢方の軸で考えても、
冷えると腎が乱れるとされます

 

子宮などの生殖器系のパーツは
腎が担当しています。

 

冷やすと腎が弱り
生殖器系にサインが現れる
と言うのは漢方でも昔から分かっています。

(腎が乱れてサインが出る場所は
生殖器だけでなく他にもあります。)

 

例えば、月経過多の場合

子宮が収縮することによって
経血が排泄される月経の際に、

子宮が冷えて動きが悪くなっていると
ギュウギュウ無理やり収縮させようとするので

内膜が傷ついて月経量が増えてしまう

 

これが、月経過多

 

 

CMの影響などで、
月経量が多いことや生理痛があることは
仕方ないこと、

と思っている方を見かけます。

 

仕方ない、
どうしたら良いのかわからない
と思っている間に
子宮卵巣の状態が悪くなってしまうことがあるのです…

 

 

一番大切なのは
あなたの体です。

 

体が元気であれば、繋がっている
お肌や心も当然元気でピカピカですし

お肌や心が元気なら
自分に自信もつくし、
周りにも与えるパワーが湧いてきますよね。

 

 

 

まず、あなたの体を一番大切にしましょう。

 

 

こんなものかな、
仕方ない、
と諦めてしまわずに

 

食事や生活の中で
整えられるようになりましょう。

 

 

知識と、継続できる環境さえあれば
体もお肌も
全身変わります。

 

11月28、29、30日に
セミナーをしようと思っています。
(21:30からの予定)

そこで、冷えや子宮の話をしようかな

 

何かお悩みや聞きたいお話ありましたら
このメールにお返事ください^^

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます!

 

御子柴詩織