こんにちは!

女性のお肌をうるおす
うるおい漢方の専門家
御子柴 詩織です。

 

【続】子宮筋腫、生理痛は子宮が冷えています!

 

前回、子宮筋腫や生理痛などの
子宮のトラブルがある時は子宮が冷えています。

と、お話ししましたね。

 

子宮も筋肉ですから、
他の筋肉と同様、冷えると機能が低下します。

また、子宮内膜をうまく剥がすための酵素は
37度くらいですとスムーズに働いてくれるのです。

 

 

子宮筋腫、生理痛が気になる方は
子宮を冷やさないようにしましょう。

 

子宮が冷える原因は様々ありますが、
その一つは

足の冷え
腸の冷え

 

 

この二つ

 

 

心臓から送り出された血液は足まで巡ります。
その時に足が冷えていると、
血液が冷やされ、冷えた血液によって子宮が冷えます。

 

 

腸が冷えると何故、子宮が冷えるかというと
こちらは想像がつきますね!

 

腸は人の臓器の中で最も長く
面積は2番目に広い臓器

子宮はその腸に囲まれていますので、
腸が冷えていると
子宮も冷えてしまいまうのです。

 

腸が冷える原因は食べ物と
ある感情が関わるとされます。

 

(感情も?意外ですよね)

 

今日は食べ物の中の一部をシェアしますね。

冷やす食べ物はいくつもあります。

 

大きく分けて
・冷やす性質のもの
・冷たいもの

この二つがあります。

 

例えば温かいコーヒーや
温かい緑茶は
温まりそうに感じますが、

実は冷やす飲み物なのです。

 

腸は冷やすもの、乾かすものが苦手ですので
コーヒーや緑茶は摂りすぎないほうが良いですね。

 

※良い効果もありますので、
カラダのバランスによっては
時間帯に気をつけていただければ
摂っても大丈夫です^^

 

 

腸と子宮のお話、また次回に続きます。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます!

また、メールしますね^^

御子柴詩織