女性をうるおす
うるおい漢方の専門家
御子柴詩織です。

 

 

◆花粉症=うるおい不足、何を食べたらいいの?◆

 

前回のメルマガでは、

花粉症のお話をしました。

 

花粉症は出てくる症状によって
気血水のバランスが違います。

ですので、
お一人お一人
その時々によって
オススメする食事が変わります。

 

 

ですが、
全員に言えること、それは

 

 

花粉症=うるおい不足
なのよ!!!

 

というお話でしたね。

 

漢方ではアレルギーをもっている
ということは

 

 

漢方でいう「肺(はい)」が
弱っている、と考えます。

 

 

(現代医学でいう「肺」とは
考え方が違います。)

 

 

肺は潤っていることが
正常に働く条件なので

 

 

アレルギー(花粉症)になっている
ということは
肺が乾いているってことなのです。

 

 

 

漢方でいう「肺」は
お肌に潤いをあたえる
という、とっても大切な
働きをしているのです。

 

 

と、いうことは…

 

 

肺が弱ってしまうと
アレルギーになるし
お肌の潤いも無くなってしまう
ということです。

 

だけど、
ただ水を飲めば
うるおいを補給でき
お肌も肺もうるおう…
というものではありません!

 

 

それでは、
どうすれば良いかというと。

 

 

肺をうるおす食事や生活をすること。

 

 

今日は肺をうるおす
代表的な食材を一部お伝えいたしますね。

 

 

それは、
白い食べ物です。
白キクラゲ、レンコン、大根、ゆりね、白ごま
などですね(^_−)−☆

 

 

先日、
白キクラゲとカブのスープを
作りました^^

 

 

大切なのは
カラダのバランスですので、

 

気血水、五臓のバランスを整えた上で
肺によい食事・生活をすること。

 

 

うるおい漢方を身につけると
花粉症だけでなく
様々なお肌のトラブル
体調を自分で整えていくことができますよ^^

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

 

御子柴詩織